ブラウザを拡張する以下の機能を実装しています。拡張機能は設定画面から有効/無効を切り替えられます。デフォルトではすべて有効となっています。
スワイプでスクロールする速度が高速になります。
Google検索結果ページ等で、ページ末尾までスクロールすると次のページを自動で継ぎ足します。
例えばGoogleで「ああああ」を検索し、以下の辺りまでスクロールすると、
次ページが自動で読み込まれます。
自動ページャー機能はAutoPagerize互換機能をネイティブ実装したものです。
この機能はAutoPatchWorkの派生コードを利用して実装しています。(AutoPatchWorkはMITライセンスで配布されているChromeエクステンションです)。
AutoPagerizeにはいくつかAPIがありますが、addRequestFilterとaddResponseFilterは機能しません(addDocumentFilterとaddFilterは機能します)。フォールバック用に空の(機能しない)API関数を入れていますので、これらのAPIを使用しているUserScriptをインストールしても大きな問題は発生しないと思います。
oAutoPagerize等、WebHubで動作するAutoPagerize互換UserScriptをインストールしている場合、UserScriptの方が優先して実行されます。自動ページャー拡張機能を利用したい場合はUserScriptを無効にするか削除してください。
oAutoPagerize等のUserScriptではwedata.netのAutoPagerizeデータベースの自動更新をサポートしていない(ものがほとんど)と思いますので、拡張機能の方をご利用頂いた方が良いと思います。