ブラウザのタブバーからアクションシートボタンをタップするかリンクや画像を長押しするとアクションシートが開きます。
アクションシートからダウンロードを選択すると現在ブラウザで開いているファイルをダウンロードできます。
YouTube等の動画サイトで動画を開くと、以下の動画ダウンロード用のアクションシートが開きます。
アクションシートのダウンロードをタップで動画をダウンロード、URLをコピーをタップで動画のURLをコピーします。また、SendToをタップするとSendToブックマークを開くためのアクションシートが開きます。開いている動画を他のアプリでダウンロードしたい際はこちらをタップしてください。
キャンセルをタップするか、何も操作せずに4.5秒経過するとこのアクションシートは自動的に閉じられます。
動画ダウンロード用アクションシートはHTMLから動画を開いた時のみ表示されます。動画のURLを直接入力した場合は表示されませんので、タブバーのアクションシートからダウンロードしてください。またHTMLから動画を開いた場合でも、iframeで埋め込まれた動画についてはこのアクションシートは開きませんのでご注意ください。
動画ダウンロード機能が不要な場合は設定の動画ダウンロードの確認をオフにしてください。動画ダウンロード用アクションシートが開かなくなります。
ブラウザのサブメニューからダウンロードボタンをタップするとダウンロードファイルマネージャが開き、ダウンロードしたファイルを管理できます。
ダウンロードファイルマネージャ上でダウンロードしたファイルをタップすると、ファイルを操作するためのアクションシートが開きますので、実行したい操作を選択してください。
ファイルを開く等のWebHub上での処理の他、画像や動画をカメラロールにコピーしたり、Open Inでダウンロードしたファイルを他のアプリに連携する操作も可能です。
WebHubはOpen Inによる他アプリからのファイルの受け渡しをサポートしています。
Open Inにより渡されたファイルはダウンロードマネージャから参照できます。
ダウンロードマネージャからブックマーク、AdBlockルール、URLリライトルールインポート用ファイルをタップすると、ファイル操作メニューにインポートが追加されます。
インポート用ファイルについてはインポートファイルフォーマットをご覧下さい。
ダウンロードマネージャ下部のエクスポートボタンをタップすると、ファイルエクスポート用のアクションシートが開き、ブックマーク、AdBlockルール、URLリライトルールをエクスポートできます。(エクスポートしたファイルは、後からインポートできます。)
エクスポートファイルのファイル名はファイルフォーマットにより固定で、ブックマークはbookmarks.html、AdBlockルールはadblock.xml、URLリライトルールはrewrite.xmlとなります。
ダウンロードしたファイルはiTunes経由でPCに取り込んだり、PCのファイルをWebHubに追加することができます。
PCにiPhoneを接続し、iTunesのAppからファイル共有のWebHubを選択してください。
「WebHub の書類」にファイルを追加するとダウンロードマネージャから参照できるようになります。「WebHub の書類」からファイルを保存するとWebHubからPCにファイルを保存できます。